最近 ChatGPT・Bird(文章を生成するやつ)・DALL・E・StableDiffusion(画像をつくるやつ)など生成AIを耳にすることがあるかもしれない。
使ったことがある人は分かると思う。
まだ精度にはムラがあるが、人間が時間をかけやっていることを超短時間で出来てしまう。
こんなことまで出来るのか!スゴイ!便利!
ワクワク!
って そんなばぁいじゃない!
AIによって奪われる仕事は10〜20年後にはおよそ50%にも及ぶという調査結果が!
半分も・・・どうするんだ。
参考:「The Future of Employment(雇用の未来ーコンピューター化によって仕事は失われるのか)」(2014年)
そんな中
奪われない職業は・・・コレ!
職種は以下の4つが多く
- 医療関係
- 法律関係
- クリエイティブ関係
- 教育・コンサルティング関係
言語聴覚士もランクインしていますね。
このデータも少し古いので
また今後のAIの進化によって変わってくるところだとは思います。
そしてまた 「なくなる仕事」もあれば
「生まれる仕事」も誕生する。
以下がAIの普及により生まれる職業です。
- データ探偵
- 散歩・会話相手
- ロボットエンジニア
- VRクリエイター
- Eスポーツプレイヤー
- 遠隔ドクター
- ゲストハウスのオーナー
- VTuber
- 量子機械学習アナリスト
- 人工知能(AI)ビジネス開発マネジャー
- 遺伝子多様性責任者
などがあります。
傾向としてはAI屈指しながらデータを活用するものが多くみられる。
その中で、注目してほしいのが『散歩・会話の相手』
原始的ものが一つ
やはり 人間というものはコミュニケーションを必要としている生き物
私の以前の職場にも (仮)コショウくんが導入されたが
当初は話題になったものの長くは続かず
一時的なもの引退においやられてしまった。
どうしてかということは分からないが…血の通ったものが必要なんじゃないかと。
AIが人間に近づいてきても 何か分からないもので繋がっていると。
言語障害を生じてしまっても
コミュニケーションは欠かせない
ということは
言語聴覚士もなくてはならない職業となる
ってことですね。
ただ
敵対するのではなく AIとは共存しく必要はあるはず。
つづく・・・
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